HAHAMAMA/ 捨てずに染める/栗渋皮

HAHAMAMA

捨てずに染める 

《栗の渋皮染め》

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ピンクのような茶色のような。

そんなすてきな色が栗の渋皮から染めることができるのです。

毎年秋になると作る栗の渋皮煮。秋の手間を全力で注ぐ愛情たっぷりの料理です。マロングラッセが高級デザートの理由がこの手仕事をするとわかる気がします。

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まずは栗を一つ一つ丁寧に剥いていきます。
20190924_232803実に傷をつけないように渋皮をのこして剥いていきます。手前のいくつかは失敗ですね(笑)20190925_085106この渋皮がついたままの栗を重曹を入れて水で茹でることで赤茶のしっかりとした色の液がでます。これを染料としてとっておくのです。20190925_095507一度目にゆで終わった栗がこちら。まだ黒い筋がのこっています。そして灰汁も残った状態。ここから何度も茹でては洗ってを繰り返し残った筋を丁寧につまようじではずしていきます。

そして最後砂糖と赤ワインを少し加えて煮あげたものがこちらです。20190925_171952《渋皮煮》

しっとりと優しく甘くおいしいです。

手作りなので甘さも控え目に栗の甘味がわかるくらいに作っています。

さてここからは染め物としての《渋皮》です。

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先程のゆで汁を使っていろいろ染めてみました。20190926_121654 20190926_123314最近のHAHA とのブームはさらしを折り柄をつけてそめてみること。広げた時に出来上がる柄の素敵さと色の濃淡の美しさに感動が大きいです。ここから洗いをかけていくので粉の色がずっと残るわけではないところもまた難しさと楽しさです。
20191011_102752このTシャツも染めてみました。

1570695844198そしてウールの糸。

何とすてきな色でしょう。

こちらは三角ローブに仕上げます。肩や膝にかけるだけでなくベッドやソファーにも似合うしっかりとしたものにHAHA が編み上げてくれる予定です。

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野菜くずや植物からでる曖昧な美しい色。

これからも残すことができたら嬉しいです。

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BIGMAMA は

line_150885850674573この看板が目印です。

http://urayasuyuchan.com/bigmama/access/

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