私は子供の頃から帽子が好きでした。
弟が七五三のときかぶってたベレー帽がとても似合っていたのもとても素敵な思い出です。
その頃は、フェルトでできた丸い形のものを、頭の上に斜めにちょこんとのせてかぶる、おしゃれな画家さんのイメージでした。
今の私のかぶりかたというと、
おでこ丸出し、髪の毛をすっぽり包むように、手編みのベレー帽をかぶっていることがほとんどです。

そんなベレー帽。
一体どういうところから始まって、どんなふうに使われてきたんだろう?
気になって、ちょっと調べてみました。
もともとはヨーロッパの羊飼いや外で仕事をする人たちがかぶっていた帽子がルーツのひとつと言われているみたい。
羊の毛で作ったフェルトは暖かくて、雨や風からも頭を守ってくれる。そして、つばがないから仕事の邪魔になりにくて、折りたたんで持ち運ぶこともできて便利だったんじゃないかと、かいてありました。
つまり、仕事をするためにかぶる帽子だった帽子が、だんだんとファッションや芸術家などにも広がって、おしゃれな帽子のイメージになっていったってことらしいんです。
なるほどー!!
もともと実用的な「仕事の帽子」だった思うと、今、私も仕事のときのベレー帽がしっくりくることにも、納得がいく気がしました。
調べてみて、ずっと好きだった理由と重なる気がしてちょっと嬉しいな☺
和子の小言/カズコゴト
