「捨てずに染める」
私はBIGMAMAの料理をつくるときに使われる食材の皮やゆで汁、または庭で育てている木の剪定した枝や葉っぱを捨てずに、煮出して、毛糸や布やトートバッグなどを染めています。捨てられると思われていた素材たちがもとになって染まっていく糸や布はとても優しく幸せな色になります。
捨てずに染めることで新しい楽しみが生まれる楽しさと感動があるんです。染まった後の素材を見ると捨てなくてよかったーと思い、作品をつくったあとすごいなーと感動するのです。
写真の作品は、玉ねぎの皮、栗の渋皮煮の煮汁、ゼラニウム、さつまいものつる、びわの葉などを使って染めました。
捨てずに染める
新しい作品が仕上がったらインスタグラムでご紹介していきますのでよかったらチェックしてみてください。